成長できる環境
ENVIRONMENT
人材育成について
大成建設の社員は、一人ひとりが主体的に自分のキャリアを切り拓いており、
会社としてそうした自発的なキャリア形成を支援する仕組みをつくっています。
ここでは建築、土木、事務それぞれの社員の教育体制をお伝えします。
BUILDING WORKS 建築系社員の教育体制
それぞれの職種・部門で専門性に応じたカリキュラムによる集合研修と、
配属部署での業務を通じた実務教育(On the Job Training : OJT)により育成していきます。
直属上司と業務、面接を通じて年度毎に目標設定を行い、実務経験を積みながら、能力の向上を図ります。
CIVIL WORKS 土木系社員の教育体制
集合研修は、新入社員研修、2年次、3年次、5年次、7年次研修など、各年代・能力にあった研修を行いますが、
最も重要なのは、配属部署での実務を通じた実務教育(On the Job Training:OJT)です。
直属上司が部下の能力と経験を鑑み各年度に達成目標を設定させ、
設定目標に応じた担当業務を決定するなど業務機会を計画的に付与します。
そして業務上の指導や目標の達成度を確認しながら育成していきます。
ADMINISTRATION 事務系社員の教育体制
経験業務による知識・能力の差を補う年次研修を1~5年次で行います。
また、その後は専門知識を身につけるキャリアビジョンスキルアップ研修、
部門横断的に行う選抜型のグローバル研修、ビジネスリーダー研修など、
多彩な研修カリキュラムと配属部署での業務を通じた実務教育(On the Job Training:OJT)があります。